エンジニアの未来サミット見た

昨日、エンジニアの未来サミットUstream中継で聴いてました。開催されてることをすっかり忘れてて、第1部の最後らへんからしか聴けなかったのが残念。ちゃんと個人的な予定もスケジュール管理しなきゃ。

今更ながらUstreamすごいね。中継を見てる人たちのチャットが会場の画面にも流れるとか。こういう中継を見たのは初めてだったんですが、遠隔地からでも、ただの観客じゃなく参加してるという感覚が感じられてすごく良い。
けれども、こういうのに触れるとやっぱり東京行きたいなーと思ってしまいます。まあ一時的なものであることが多いけれど。

第1部(アルファギーク vs. 学生−エンジニア業界の過去・現在・未来,そして期待と現実)

最後の数分しか見てないので「弾さんの声はデカい」くらいしか印象が…。吉岡さんのお話をもうちょっと聴いてみたかったです。
いつもはブログを読んでいるだけのアルファな方々が、リアルタイムで動いているところを見ることができたのはうれしいものです。まだまだミーハーですすんません。Web越しでなく、直接に目にしてみたら遠い存在ではなくなるのかな。

しかしこんな豪華な面々が揃っているパネルはそうないでしょう。見逃してしまったのがいっそう悔やまれる。

第2部(エンジニア,デザイナーたちの“30代”の生き方・考え方−〜あのころの理想と今を熱く語る)

とりあえず、ホワイトボード遊びすぎ(笑)。

うーん、人と会うこと大事だよねとはよく言われることで、ここに登壇されてる人たちを見るとそれはよくわかります(そういう人たちを集めてるからバイアスはかかってるんだろうけど)。首都圏から離れて暮らしているとなかなか難しいんだけども、自分の身が動けないならWebを使ってくよ。

自分も30歳になる頃にはこのパネリストの方々のように、会社について、そこで働くことについて、自分の言葉で語れるようになっていたいと感じました。そんな20代の折り返し点。