流動性とか

日本IBMが人員削減するんですってね。(近年に無い大掛かりなリストラが始まる 削減目標は千人を上回る可能性 - 日本IBM労働組合のサイトより


常々思っていることですが、
会社で働くというのは、対価をいただいて労働力を提供するという契約なわけで、自分と会社との関係は対等なもの、とも見ることができる。
「条件が折り合わないみたいですね、じゃあ他で仕事探しまーす、さよならー」と、いつでも退職をカードにできるだけの自信を持ってると、いろいろなことに気をもまずに集中すべきことに力を注げる→ますます自信を持つというスパイラルが発生してくれるんじゃないかと。
そういう人が増えていくのは会社にとっても良いことのはず。


なんか醒めてるね。これが"3年で辞める若者"的気質なのか(本は立ち読みで流し読みしかしてないので適当)。
まあ今は独身だから言えるってのもあるんだけども。やっぱりこれってでかいんかなあ。