じゃあキノコの見分け方を教えようか

「飢えた人に魚を捕ってあげたら、その人は一日飢えずに済む。でも魚の捕り方を教えてあげたら、その人は一生飢えないで済む」とは言うけれど、これを仕事に対して当てはめたとき、たいがいどんな環境でも、魚の捕り方を教えられてもそれに興味を示さない人が存在することが頭痛のタネである気がします。現実にはちょっと仕事覚えられなくても、目の前にあるものだけなんとか片付けていたら、さしあたってすぐ飢えることはないし。

別に魚を食べたいわけでもない人に一生懸命魚の捕り方を教えても仕方ないというか効率悪いわけで、「あんたは本当に魚を食いたいんか?」というところを確かめる必要があるよね。