Amazonに感じる違和感

個人情報の意図しない公開うんぬんで今話題Amazonですが、僕は全然Amazonで買い物をする気がしません。書評を見るためだけに使っています。地方に住む人としてはとても便利なもののはずだけど。
Webで買い物すること自体は大丈夫なのです。Amazonだけがだめ。
ふと今日、Amazonの画面を見ていて気づくところがありました。
単純に、ページのデザインがあまりにも雑然としていて見る気にならない、というのが原因ではないかと。
和書のトップページなんか、クリックできるリンクが200個以上ありそう。情報が構造化されてないように見えるのですね。
うまく使いこなせれば実際の本屋で本棚を眺めるのと同程度には便利に扱えるのかもしれないが、ちょっとこれは重たいよ。僕は本を探したいのであってAmazonの使い方に詳しくなりたいわけではない。というわけで、本屋に行けばそれで十分。
リアル店舗には置いてない場合だけAmazonになるかな。いや、その場合も本屋で発注してしまいそうだ。どうせ本屋には探しに行ってるし、その場で店員さんに頼んだ方がことは単純。